「鶴の居られる村」鶴居村を拠点にタンチョウとの出会いはもちろん
タンチョウが暮らす環境や地域住民の想いにも触れながらタンチョウ満喫の時間を演出します

〜秋冬のタンチョウウォッチング〜
タンチョウと言えばやっぱり雪原が似合いますね。
車の運転に不安のある方、バッチリご案内いたします!
タンチョウになるべく迷惑をかけずに、そっとこの時期の暮らしをのぞきに行きましょう。

●早朝コース

川でねぐらをとるタンチョウの幻想的な姿を静かに観察しましょう。

●半日コース
雪原に集まるタンチョウをゆっくり観察しましょう。

●一日コース
タンチョウだけでなく、タンチョウの暮らす環境もじっくりと観察しましょう。


気軽にご連絡ください。

TEL/0154-64-2482(タンチョウコミュニティ内)
E-mail/tancho_comm*juno.ocn.ne.jp(*を@に変えてメールしてください)


基本ガイドメニュー
早朝ガイド(6,000円/名〜)
時 期:周年
時間帯:8:00までの約2時間(時間帯は応相談)
場 所:鶴居村周辺(鶴居村内発着限定)
幻想的な景色の中に溶け込むタンチョウたちの様子をお楽しみただきます
半日ガイド(6,000円/名〜)
時 期:周年
時間帯:8:00〜 または午後 約3時間(時間帯は応相談)
場 所:釧路湿原周辺(釧路湿原周辺発着)
季節に応じてタンチョウの魅力や暮らしぶりをじっくり観察します
1日ガイド(9,000円/名〜)
時 期:周年
時間帯:応相談(おおむね7時間)
場 所:応相談
近場でじっくりもよし、遠出もよし、タンチョウ三昧の1日を演出します
他の半日メニュー(野鳥シアター・湿原シアター他)と組み合わせて1日ガイドとすることも可能です。詳しくはお問い合わせください。


パラダイスシアターのガイドに対する考え方・料金設定について

ガイド料金(詳細)はこちら



タンチョウの四季
 3月〜6月

暦の上では春ですが、まだ肌寒い時期です。タンチョウたちにとっては子育ての季節。そんな彼らの邪魔にならないように、そっとのぞきに行きましょう。
 7,8月

期間的には短いものの、道東の夏は涼しくて過ごしやすいです。青々とした湿原やお花畑の中、短い夏を謳歌するタンチョウたちに会いに行きましょう。
 9月〜11月

刈り取り後のデントコーン畑や紅葉の人里に姿を現すタンチョウたち。すっかり大きくなった子どもを連れた家族の姿も。人里を上手に利用するタンチョウたちの様子をじっくり観察しましょう。
 12月〜2月

厳しい気候の中、給餌場や凍らない川で暮らすタンチョウたち。給餌場ではタンチョウたちの個性にも目を向けてみましょう。

タンチョウの暮らす環境
 湿原

タンチョウは湿原で子育てをします。冬に凍ってしまうまでは湿原を中心に暮らしています。
 酪農地帯

牧草地やデントコーン畑、農家敷地内など酪農地帯に暮らしているタンチョウもいます。
 給餌場

11月ごろから人がえさを与える給餌場に姿を見せはじめます。厳冬期は最大で300羽ものタンチョウが集まります。
 不凍河川

冬は給餌場とともにねぐら環境が必要です。厳冬期でも凍らない川がタンチョウたちのねぐらになります。

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